4月から作り始めた、インナーシティのバッグ(柴田明美さんの本を参照)、ようやく全部つなぎ終わりました!
つなぎ終わった表面と心境
いや~......。甘かったですね・・・。
予想よりもかなり時間がかかりました。(о´∀`о)
出来上がった作品をにんまり眺めてみると、写真では分かりづらいかもしれませんが、少し離れて見てみると立体的に見えます♪
パッチワークらしいし、スマートでお洒落なパターンだなと思います。
この表面、aとbのパターンを間違えないようにピーシングしましたが、裏は誰にも見せられないことになっています・・・(∪.∪ )...zzz
縫い代の倒し方を気をつけいたんですが、ところどころ間違っていまして・・・。
アイロンで押さえて、なんとかごまかしました
φ(゜▽゜*)♪
いや、正確には ごまかしてもらいました。(母に・・・)
つなぎ終わって、アイロンでピシッときれいになった瞬間って達成感でいっぱい!
そして、次はこの面のキルティング、バッグ裏面の工程もがんばろう!と、俄然やる気もみなぎっています!
アレンジしたこと
参考にしたバッグは、もう少し横に広くて、縦に繋いだのが6列でしたが、普段使いのバッグにはちょっと大きいかもと思い、5列にして小さくなるようにアレンジしようと思います。
決してラクをしようと思ったわけではございませんよ~。(❁´◡`❁)
次の工程と工夫したこと
不要な部分のカット
次の工程は、不要な部分をカットしていきます。
ですが、そのままハサミで切ると布がほどけてきてしまうので、ミシンで縫って止めます。
(赤い線がハサミで切る場所)
工夫したこと
(赤い線の少し内側をミシンで縫いました)
キルティングの準備
出来上がった表の布と、キルト芯、裏布を裁断しました。
初心者の私は、母に教わりながらパッチワークを進めていますが、時々、母の独り言?呪文の言葉?が分からない時があります・・・。
今回の理解できなかった母の言葉は、
キルト芯は1、裏は上1、下はくるむから多めに、横も多めか・・・いや2か・・・???
何?何?何?
今、何を話したんですか?と突っ込みたくなるような瞬間でした。
(^_^;)
裁断する余白のことだったんですね。
初心者の私には呪文のようにきこえました。
工夫したこと
白地の時は、しつけ糸を黄色にしたほうが良いよっと教えてもらい、黄色い糸でしつけをしました。
初心者の私も、しつけはスルスルとできます。
世間話しや、あのドラマの展開気になるよね~なんて、他愛もない話をしながらでも進められる、唯一の工程です。
(*^▽^*)
落としキルトの糸選び
キルトの糸の色はできあがりを大きく左右するものだと、初心者の私でも感じるところです。
同じ系統の糸色でも、薄い、普通、濃いみたいに色々あって、どの糸色を使ったらいい?と悩むことも多いです。
母の格言は「迷ったら、糸1本で見るべし」です。
確かに、糸が巻いてある状態で布に照らし合わせた感じと、糸を1本にして布に照らし合わせたのでは、ぜんぜん違う印象です!
これは、本当にびっくりで、全然違うんですよね・・・。不思議です。
悩んでいたのがウソのように、「これ、これ!この色!!!」となります。
いよいよ落としキルト、スタートです
そんなこんなで、落としキルトの準備が整いました♪
あとは、家へ持ち帰り頑張ってチクチク縫ってみようと思います。
(^-^)v
次の工程で考案してること
落としキルトが終わると、次はバッグ裏面の工程に入ります。
今回、裏面はミシンキルトにしてみようかな・・・と考えています。
((o゚v゚)ノ?
ラクしたいわけでなないですよ?
╰(*°▽°*)╯)
私にとって「ミシン」は過去記事にもありますように、小学生の時のトラウマがありまして、大の苦手なんです・・・~(>_<。)\
でも、母が作った作品を眺めていたら、ミシンキルトの作品を目にすることが時々あって、こういうラインをミシンで表現するのも素敵だなぁ♡と思っていたんです♪
大きさといい、雰囲気といい、私が思っているミシンキルトがきっと似合うだろうなっと思って、迷っているところです。
う~ん、どうしようかなー。
まずは、バッグ表面の落としキルトをしながら、じっくりと考えていこうかなって思っています。
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